2019年07月04日

夏越の大祓

 6月30日(日)に当神社恒例の夏越の大祓(なごしのおおはらえ)が、午後4時と午後6時からの2回、執り行われました。今年は日曜日の斎行ということもあり、事前の参加のお問い合わせも多く、参列の皆さまに手渡される茅の輪(ちのわ)のお守りも、例年より多く1,000体ほど手作りして準備していましたが、当日は朝からあいにくの雨…夕方には雨が止むとの予報でしたが、残念ながら願い届かず。令和最初の大祓は、どしゃ降りの雨の中での斎行となりました。
 それでも、2回で計350名ほどの熱心な皆さまが参列されました。雨に打たれながら人形(ひとがた)に厄災を移し、茅の輪をくぐり、この半年間で知らず知らずのうちに身につけてしまった厄災を、きれいさっぱりお祓いしました。神事を終えた後は、下半期も健康で幸せに過ごせますようにと、各々ご神殿にお参りされていました。
 斎場には七夕飾りや短冊も準備しておりましたが、短冊にお願いごとを記入することができませんでした。場所を移動して、ご神殿の前に飾り付けてありますので、ご希望の方は七夕の夜までに、願い事を書いてお参りください。短冊は賽銭箱の上に準備してあります。
 雨の中、お手伝いいただいた関係者の皆様、大津町4丁目町内会の皆様、出店の皆様、ご後援賜りました大津観光協会様には感謝申し上げます。ありがとうございました。

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2019年06月23日

夏越の大祓 準備

 来たる6月30日(日)に夏越の大祓(なごしのおおはらえ)が斎行されます。総代、世話人、神輿会の方々が、境内に幟を掲げたり、茅の輪(仮枠)の設置をしたり、当日授与されるお守の奉製作業をしたりと、関係者総出で準備をしています。29日(土)には地元の町内に生えている茅(かや)を刈り、大祓式当日の朝には、再度茅の輪(本体)が設置され、青々とした清々しい立派な輪が完成します。
 30日には、午後4時からと午後6時からと2回執り行われます。都合の良い回の開始時間前に、鳥居脇のテントにて受付を済ませてください。どなたでも参列できます。なお、式当日は夏越の豆腐、新鮮な野菜、あさがおの販売などの出店もございます。
 当日、式の参加が叶わない方は、設置済の輪をくぐり、各自にてお祓いをなさってください。

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2019年03月23日

春祭り(祈年祭)

 東京で桜の開花宣言がなされた三月二十一日、春分の日には当神社恒例の春祭り(祈年祭)が斎行され、神社関係者、大津地区の代表者約五十名が参列されました。祈年祭はこの年の米作りや農作物の順調な成育を祈り、秋には豊作であることを予祝する神道の大切な神事です。
 古代において「さくら」は田の神様の宿る依り代(よりしろ)と考えられ、桜が咲くと「田の神様が冬籠もりされていた山から里へお出ましになられた」と喜び祝い、農耕の始まりの神事を行い、その直会が「お花見」の源流とも言われます。気候温暖な当地では、雪国のような厳しい冬を乗り越え春を迎えた喜びと、農事を初め、地区の産業が益々繁栄する様、心を込めて祝詞が奏上され、宮司による湯立神楽(ゆたてかぐら)が奉納されました。なお、神事の後、ご神田「御作田」に種籾(たねもみ)が播かれ、これより苗床作り、田植え、稲刈り、脱穀を経て御代始めの秋の新嘗祭にお供えする予定です。

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