2020年12月05日

初詣参拝の取り組みについて

 コロナ禍のなかで年が暮れ、令和3年の新年を迎えようとしています。皆さまの思いは一つ。「早くコロナウィルスの流行が終息し、元の日常生活に戻れますように」新年早々初詣で願掛けの一つでもしたくなりますが、来年は申し訳ございませんが、「ずらし参拝」をお願い致します。
神社本庁も広報しておりますように、「3密の回避」「参拝者の安全確保」のため、節分までの間にゆっくりお参りいただきますよう、ご協力をお願いします。地元の皆様は特に、三が日以降の参拝をお勧めいたします。
当神社の取り組みといたしましては、
・境内でのソーシャルディスタンスの確保、一列3名にて前後の距離も確保(階段より上の参拝者数制限)
・参拝者のマスク着用のお願い
・手水舎の柄杓の撤去(流水にて手水)、賽銭箱前の鈴緒の撤去
・昇殿祈祷の一回あたりの組数を減らす(1回あたり6組まで)
・1月1日から5日の郵送祈願の推奨(昇殿回避の方)
・神社奉仕者(神職・巫女)のマスク・フェイスシールドの着用
・振る舞い(甘酒・スープ)の中止。みかんの配布は行います。
などの対応を執らせていただきます。
 なお、神符守札・縁起物類は、通常通り年明けからの授与となります。お取り置きのお申し出は受けられませんので、ご了承ください。
 6日以降の御祈祷は予約のうえ、お参りください。安全安心の参拝にご協力をお願い申し上げます。
posted by 大津諏訪神社社務所[公式] at 14:04| お知らせ